東京は神楽坂というとお洒落なイメージがあったりしますが、それは飯田橋駅寄りで実際の神楽坂駅周辺は結構素朴な飲食店が多いです。尤も神楽坂駅と聞くと出版関係がメインの自分は新潮社のオーラが凄すぎて、特に新潮文庫の100冊のイメージが強すぎて、威厳漂う出版社が巨大なぬりかべの如き様相で自分を襲撃してくるような怖さを持ち合わせています。
そんな神楽坂の路地に佇む大人気店が「龍朋」。1978年の創業で、富山県出身の松崎隆明さんが立ち上げた中華料理店です。最初は板橋で創業し、1年ほどしてこちらへ移転したそう。当時、ここは出版社の写真関係の暗室だったとか。現在は奥様の陽子さんが引き継ぎ、娘さんやスタッフさんと切り盛りなさっています。
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回鍋肉やラーメン系と共に大評判なのが、やや醤油テイストのチャーハン。
あきたこまちを用い、ラードベースでしっとりとした中にパラパラ感も。塩やうま味調味料の他に醤油も2回加えて割としっかりと香り付けしています。
肩ロースなどの大きめな角切りチャーシューもゴロゴロと加わっています。
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さらにトンコツや鶏、煮干しなどがグッと効いたスープも付き、大満足!!!
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それにしても、まるで時が止まったかのような店内です。ずっと変わらない。
よくよく見ると壁に楓の葉がたくさん貼られています。これも創業時に隆明さんが貼ったのだそう。じっと眺めながら料理を頂くと、歴史も溶け込んで、さらに美味しく感じるのです。
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龍朋 (りゅうほう)
東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビルB1F
03-3267-6917
チャーハン 並 900円

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