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その他の料理(九州・沖縄)

炭鉱の町として栄えた佐賀県は大町町の名物「たろめん」が復活して10年。 というわけで、町内4軒で味わえるのですが、いろいろ考えて「家族庵」に伺いました! 塩気を抑えたマイルド味で、美味しくて身体にもよさそうでした♪ 牛骨と鶏ガラを用いたスープにラードで炒めた野
『【麺料理】家族庵(佐賀・大町町)』の画像

先日、大分は日田市の「天龍」に伺いました♪ 昭和43年創業の、いわゆる日田やきそばの専門店です。 生麺をサッと湯通しし、鉄板で両面焼きにした「焼きそば」は、爽やかな味わいと、しっかりとした食感が楽しかった。 もやしもたっぷりで、健康的。 「しいたけやきそば」も
『【焼きそば】天龍(大分・日田)』の画像

先日、宮崎は延岡の「辛麺屋喜多楼」へ伺いました! 焼肉屋さんの息子さんが始めたお店です♪ 宮崎名物の「辛麺」が特に評判。 辛麺、激辛麺、激激辛麺があって、生麺、コンニャク麺、ご飯から選べます。 スープに醤油のみならず2種類の味噌をも合わせる手法で、コクと旨みも
『【辛麺】辛麺屋喜多楼(宮崎・延岡)』の画像

島原名物「具雑煮」を元祖の「姫松屋」でいただく 島原名物の郷土料理に「具雑煮」があります。 1637年(寛永14年)、島原の乱で一揆軍の総大将であった天草四郎が、37,000名の信徒と共に籠城した時に餅を蓄えさせ、山や海からさまざまな食材を集めて雑煮を炊き、約3か月間も
『長崎編2】2日め・具雑煮(姫松屋)』の画像

ボリュームたっぷり&優しいスープのちゃんぽんを「共楽園」で 長崎のご当地グルメといえば筆頭に挙げられるのが、ちゃんぽん。明治中期に市内の中華料理店が中国・福建省の料理をベースに考案したのが最初と言われ、今や約70軒で提供されています。まさに全国区の知名度で
『【長崎編2】1日め・ちゃんぽん(共楽園)』の画像

先日、長崎駅前のショッピングモール「アミュプラザ」にある「皇上皇」に伺いました♪ 台湾出身、この道40年のベテラン料理長による本場広東・台湾料理のお店です。 いただいたのは「特製ちゃんぽん」 トンコツベースのスープで、さらりとした中に旨みがとけこんでました。
『【ちゃんぽん】皇上皇(長崎・長崎)』の画像

志布志の「うなぎの駅」で自社養殖「オーガニックうな重」 日本のうなぎ養殖は1879年(明治12年)から始まったそう。そして現在、輸入ももちろんありますが、国内養殖生産量も全体の約3分の1。約17000トン。中でも鹿児島県が全国1位なのです。 そんなうなぎを求めて志布志の
『【鹿児島(大隅半島)編】2日め・うなぎ(うなぎの駅)』の画像

那覇・県庁前で、玉那覇味噌醤油の良さを伝える「味噌めしや まるたま」 安政年代(尚泰王時代)の頃に創業し、琉球王家御用達だった『玉那覇味噌醤油』。約170年も支持されるのは、100%の丸大豆だけを使い、沖縄の天然シママースを合わせ、昔ながらの天然醸造でじっくりと
『【沖縄編】2日め・味噌汁定食(味噌めしや まるたま)』の画像

種子島宇宙センターで食事ができる! 種子島というと鉄砲伝来などの歴史とともに有名なのが種子島宇宙センターの存在です。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が設置し、運営しています。 総面積約970万平方メートルにもおよぶ日本最大のロケット発射場。種子島東南端の海岸線に
『【種子島編2】1日め・レストラン(種子島宇宙センター職員食堂)』の画像

週末の「一汁五菜」と森の静けさに癒される 宮之浦の集落から西方の山側に進むと白谷雲水峡という宮之浦川支流白谷川の渓谷があります。そこへ向かう途中にあるのが『やまがら屋』。宮之浦から向かうと、通りからもちょっと右へ曲がったところで、静かな森の中といった素敵
『【屋久島編】3日め・茶屋(やまがら屋)』の画像

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