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その他の料理(九州・沖縄)

サバの町、一湊で、サバ節推しの料理をいただく 人口約13000人の屋久島は、安房、宮之浦の他にもいくつかの集落があります。そのうちのひとつが一湊(いっそう)。島の一番北側に位置し、サバ漁が盛んな地域です。 川のほとりに3階建ての鉄筋コンクリートの建物があります。
『【屋久島編】3日め・カフェレストラン(キヨコンネガイ)』の画像

バリの雰囲気を伝えるセレクト式ランチプレート 「Warung Karang(ワルンカラン)」。 インドネシア語でWarungは食堂とか小さいお店、Karangは珊瑚。 屋久島は山のイメージもありますが、海も青く、珊瑚も。珊瑚には小魚がたくさん集まってきます。そんな雰囲気をレストラン
『【屋久島編】2日め・レストラン(Warung Karang)』の画像

餃子一筋40年。宮崎市内の超有名餃子店 毎年、市町村別の餃子購入額が話題になります。1位2位を栃木県宇都宮市と静岡県浜松市がデッドヒートを繰り広げています。3位も時々話題になりますね。京都市だったり堺市だったり宮崎市だったり。ちなみに2015年(平成27年)は3位が宮
『【宮崎編3】1日め・餃子(黒兵衛)』の画像

問屋ならではのアドバンテージで、美味なるうなぎを 皆さんはうなぎの養殖と聞くとどちらの県を思い浮かべるでしょうか?東京や名古屋、大阪在住ですと静岡や愛知のイメージが強いかもしれません。浜名湖の養殖とか、大井川周辺とかよく聞きますね。 でも、実は1位が鹿児島
『JAL×はんつ遠藤コラボ企画【宮崎編3】1日め・うなぎ(もりやま)』の画像

さまざまな奄美の豆腐料理が一度に味わえる 奄美大島の豆腐料理専門店『島とうふ屋』。 昔懐かしい、昭和の大衆食堂を思わせる雰囲気の中で、豆腐ハンバーグ、奄美湯豆腐、豆乳わらびもちなど、さまざまな奄美とうふ料理が楽しめます。 とても天井が高く、木の温もりが活
『【奄美大島編2】3日め・島豆腐料理(島とうふ屋)』の画像

海の家のような開放感で、さらに美味しく イーフビーチ近くのメイン通りには、様々な飲食店があります。その中で、ちょっと異才を放つというか、オリジナリティあふれる店舗が『スリーピース』。写真をご覧頂ければわかると思いますが、かなり開放感のある1軒です。 「海
『【沖縄・久米島編】2日め・久米島そば(スリーピース)』の画像

久米島の素晴らしさを“そば”で伝える 久米島は沖縄県に属する島です。石垣島などの八重山諸島よりも、沖縄本島寄りの文化圏で、沖縄そば(通称:そば)も本島に似ています。唯一違うとすれば、麺が地元の製麺所のものを用いるくらい。 そんな「そば」ですが、ここは外せな
『【沖縄・久米島編】1日め・島味噌もやしそば(やん小〜)』の画像

回転式「そうめん流し」の発祥地が指宿に そうめん。それは奈良県桜井市の三輪そうめんが発祥とされ、奈良時代に遣唐使が持ち帰った策餅を起源とするもの。今では全国各地で製作されるようになり、九州でも島原そうめん、五島そうめんなど様々。 でも鹿児島はそうめん処で
『【鹿児島編】3日め・そうめん流し(市営唐船峡そうめん流し)』の画像

天文館のオアシス的存在の洋風居「食」屋 「bocca」とは、イタリア語で、口。 楽しい会話も美味しい食事もお口から。そんなイメージぴったりの1軒。16時を過ぎれば、マスターの中塩屋広貴さんとの楽しいひとときを過ごしたくて、常連さんや一見さんが訪れます。 場所は、
『【鹿児島編】2日め・オムライスほか (洋風居食屋 bocca)』の画像

お客様の要望を受け入れ続けた結果、トルコライスが186種類に 長崎のご当地グルメといえば、ちゃんぽん、皿うどん。そして、忘れちゃならないのがトルコライス。発祥の説もネーミングの説も多様ですが、豚カツ・チャーハン(もしくはカレーピラフ)・スパゲッティ・サラダ
『【長崎編】3日め・トルコライス(ニッキー・アースティン)』の画像

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