ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤 イメージ画像

うどん(九州・沖縄)

半世紀、変わらぬ人気を誇る 先日、沖縄は那覇の泊にある「軽食の店 ルビー 泊店」に伺いました! 約50種類の料理で長年ファン多し。 トンカツや玉子などボリュームたっぷりのAランチなども評判ですが、実は牛タンや季節の青野菜も用いたボリュームたっぷり「焼きうどん
『【うどん】軽食の店 ルビー 泊店 (沖縄・那覇)』の画像

大衆酒場的に食べて飲んで、〆にうどん 先日、福岡は薬院の「二〇加屋 長介 薬院本店」に伺いました! いわゆる、うどん居酒屋です。 “大衆酒場”とも銘打つほど、刺身系や一品料理が盛りだくさん。 アルコール類も豊富で十数種の旬の日本酒も。 うどんイチオシは、かわ
『【うどん】二〇加屋 長介 薬院本店 (福岡・福岡)』の画像

うどんはもちろん、屋久杉の工芸品も必見! 屋久島には空港の他、安房と宮之浦の2か所の港があり、鹿児島港に航路があります。両地域とも繁華街とまでは行きませんが、ちょっとした賑わいが。『屋久どん』は、その安房にある飲食店です。 敷地はとても広くて、屋久杉を祀
『【屋久島編】1日め・うどん(屋久どん)』の画像

こだわりの自家製うどんと研究熱心さで評判 宮崎駅から西南西に約50㎞、クルマだと約1時間。宮崎と鹿児島の中間あたりに都城市があります。薩摩藩のお殿様として知られる島津家の発祥の地ともいわれ、また最近では2016年の「ふるさと納税」で寄付金額が日本一に輝くなど話
『【宮崎編3】3日め・うどん(ふたみうどん研究所)』の画像

長崎港ターミナルで、朝7時からうどんが味わえる! 長崎県には五島列島や伊王島などの島があり、長崎港ターミナルから船で行くことができます。ユネスコ世界文化遺産に登録された軍艦島への周遊&上陸コースも。 そんな長崎港ターミナルの1階にあるのが、うどん屋さん
『【長崎編】2日め・うどん(南蛮亭)』の画像

宮粼の夜型釜揚げうどんシーンを牽引 みなさんは、宮粼の夜の料理というと、何を思いうかべるでしょうか? 居酒屋さん、〆のラーメン、宮崎地鶏…… もちろん、それらも人気が高いですが、有名なのは“うどん”です。 そんな宮崎の夜のうどんシーンを牽引するのが『戸隠』
『【宮崎編2】1日め・うどん(戸隠)』の画像

自社工場の、真剣さがみなぎるうどん店 博多に次ぐ、福岡県第二の都市、小倉。 というよりも、福岡市と、小倉のある北九州市は、同じ県とは思えない独特の個性を放っています。しかも、北九州市ももともと江戸時代はは、門司区、小倉北区、小倉南区の全域と、八幡東区の東
『【北九州市編】1日め・うどん(資さんうどん本店)』の画像

読売ジャイアンツ御用達の釜揚げうどん店 かつて宮崎市の青島といえば、新婚旅行の代表地でした。今から50年位前ですね。まだ1ドル360円の、海外旅行は夢の世界とも言われた頃。1960年に島津久永・貴子(昭和天皇の第五皇女)夫妻が新婚旅行で青島を訪れ、196
『【宮崎編】3日め・うどん(岩見)』の画像

大分に住みたくて讃岐うどん店を開店 大分駅から徒歩約7分程度の場所に大分市役所があります。その西方の都町が、大分一の歓楽街。その一画に、話題のうどん店があると聞き、訪問しました。 夜は結構、ネオンが輝く歓楽街のようですが、昼間に通れば、ほのぼのとした街並
『【大分編】2日め・うどん(へんろみち)』の画像

ダシの旨み、麺のしなやかさ。福岡のうどんは優しさ溢れる 昨今は讃岐うどん全盛です。全国各地で「讃岐」の看板を掲げたうどん店が、ずらり。 でも、福岡は違います。 そこには独特のうどん文化である「博多うどん」が。 せっかく福岡にいるのですから、地元で評判のう
『【福岡編】2日め・うどん(しん田)』の画像

↑このページのトップヘ