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旅行(中部)

分厚い“名古屋式”の蒲焼きで、ひつまぶし 創業昭和42年。もともと魚屋さんだった祖父の水野甫(はじめ)さんと父の新一さんがうなぎ店を始めたので「うなぎの新甫(しんぽ)」。現在は3代めの水野啓さんがのれんを守ります。 1階テーブル席、2階お座敷で、合計100名程度。
『【名古屋編2】3日め・ひつまぶし(うなぎの新甫)』の画像

八事マダムにも大人気。クラシカルな王道のスイーツ 1982年、フランス料理「レストラン・シェ・コーべ」より独立。名古屋では老舗の本格的フランス菓子店。パティシェの手作りにこだわって、クラシカルな王道のフランス菓子を追い求め、一つ一つのお菓子を丁寧に仕上げてい
『【名古屋編】3日め・洋菓子(PATISSERIE Chez KOBE)』の画像

名古屋名物エビフライがさらに巨大でワクワク 通称“名古屋めし”には多種多様ありますが、そのほとんどが“主食の料理”です。味噌煮込みうどん、ひつまぶし、あんかけスパなど。でも中には“単体”タイプも。例えば手羽先、そしてエビフライ。 ということで、エビフライ
『【名古屋編】3日め・ジャンボエビフライ定食(欧味)』の画像

「世界の山ちゃん」唯一の、料亭風バージョン 今や名古屋のみならず札幌、東京など首都圏、中部圏、京都、大阪、広島、熊本、そして香港その他海外にも進出している「幻の手羽先」で超有名な「世界の山ちゃん」。気軽に寄れる居酒屋的な見せ方で、各地で大評判です。 そん
『【名古屋編2】2日め・手羽先ほか(山)』の画像

創業117年。老舗の手打ちうどんを守り抜く 名古屋名物のひとつ、味噌煮込みうどん。市内には多くの提供うどん店があり、それぞれに良さがあります。威風堂々たる風格の店舗、地元に根付いた店舗、それぞれにファンが。 名古屋市営地下鉄桜通線車道駅ちかくの筒井町商店街に
『【名古屋編2】2日め・味噌煮込みうどん(岩正)』の画像

名古屋の喫茶店文化を堪能 名古屋は未だ、喫茶店文化が根強く残っています。 東京などですと、外資系の大手カフェチェーンが大評判で、小規模な喫茶店には厳しい時代。でも、名古屋は喫茶店文化。朝から夜まで、個性派揃いの1軒が市内随所に見られます。 『コンパル』も
『【名古屋編2】2日め・エビフライサンド(コンパル)』の画像

極上モチブタロースとんかつ&とろみの活きる味噌ソース 名古屋名物には、全国区の知名度を誇るグルメがたくさんあります。「味噌かつ」も、しかり。通常のとんかつに、特製の味噌ダレ(味噌ソース)がかかっているというものなのですが、一度味わうと抜け出せない魅力があり
『【名古屋編2】1日め・味噌かつ(矢田かつ)』の画像

販売は10〜6月のみ。くちどけ重視の「わらび餅」 徳川家康が城下町を整備し、開府してから400余年。歴史ある名古屋には本当に様々な和菓子店があります。その中で昭和39年創業と、他店に比べればまだ歴史は浅いですが、大評判の1軒が、こちら「芳光」(よしみつ)。 創業者
『【名古屋編2】1日め・わらび餅(芳光)』の画像

手でちぎるゆえに海老が馴染む「かき揚丼」 昭和48年創業。創業者の水谷警氏は、東京・新橋の天ぷら店「光村」で修業を積んで、名古屋にて独立しました。当初は現在の場所よりも一本入ったところで7坪の小さなお店だったそう。20数年前にこちらへ移転。1階はカウンター席と
『【名古屋編2】1日め・かき揚丼(光村)』の画像

こんにちは、はんつ遠藤です。 僕はフードジャーナリストとして各地の様々なグルメを追求しています。 今回は名古屋編。愛知県の名古屋市へ2泊3日で行ってきました♪ 日本の三大都市圏のひとつである中京圏の中枢の名古屋市は、江戸時代には尾張徳川家のお膝元として繁栄し
『【名古屋編2】目次』の画像

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