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中華料理

「良記餃子軒」(東京・北千住) 多種多様な飲食店が軒を連ねる北千住ですが、以前は日本が殆どでしたが、最近は中国系の資本も進出している事に気付きました。 だいたい〇〇餃子房という店舗は中国系が多いですが、餃子軒! でも外観からして本場の雰囲気が伝わって来ます。
『【餃子】良記餃子軒 (東京・北千住)』の画像

長年フードジャーナリストと言う仕事をしていると、超久々に再度訪問という飲食店も少なくないです。東京在住にも関わらず東京でも、しかり。ましてや全国となると、言わずもがなです。大阪には毎月のように伺いますが、随分とご無沙汰してしまった店舗も数多いです。 天王寺
『【チャーハン】らーめん極 総本店 (大阪・天王寺)』の画像

横浜中華街に足を踏み入れると、いつもワクワクします。そこには特に中国的な非日常の空間があって、中国語が飛び交って独特の空間を形成しています。しかもゆっくりと散策すればさまざまな中国料理の系統がある事を知り、奥の深さに感嘆するのです。 「民生炒飯 横浜中華街
『【チャーハン】民生炒飯 横浜中華街店 (神奈川・横浜中華街)』の画像

いつからか時が止まっているような飲食店って、時々ありますね。10年前も5年前も現在も、店内の雰囲気が一緒みたいな。「菜来軒」も、そんな一軒。最寄駅は都営浅草線の本所吾妻橋駅で徒歩約13分。でも都営地下鉄大江戸線の両国駅からでも徒歩約14分。JR総武線錦糸町駅からで
『【チャーハン】菜来軒 (東京・錦糸町)』の画像

外務省による国籍・地域別 在留外国人数の推移の表を見ると、一位は中国で平成25年(2013年)末で649,078人、令和5年(2023年)6月末で788,495人。確かにこれだけ居ればご当地料理が多い中国ゆえに、ガチ中華が花盛りになるのも理解できます。尤も、増加率だけ見れば72,256人→52
『【チャーハン】中華 兆徳 (東京・本駒込)』の画像

余りに古すぎて創業がいつだか分からない。そんな飲食店が時々存在します。さいたま市岩槻の「中華の永楽」も、しかり。恐らく岩槻の方は全員知っているであろう有名な中華料理店です。 駐車場も店舗側の他に、北側の通りを挟んだ向かいにもあり、店舗も大きくて1階と2階
『【チャーハン】中華の永楽 (埼玉・岩槻)』の画像

かつて伊達政宗が藩主として統治した”森の都“仙台は、中国料理店も数多いです。大正11年(1922年)創業の「徐州楼」、大正12年(1923年)創業の「志のぶ本店」は閉店しましたが、「彩華」(大正14年、1925年)、「龍亭」(昭和6年、1931年)などは健在。 先日「彩華」に伺いました
『【チャーハン】中国美点菜 彩華 (宮城・仙台)』の画像

先日、神奈川はたまプラーザの「中華料理 黒龍」に伺いました! 創業1974年にして常に進化を続けるお店です。 珍しきは種類豊富な手延ばしビャンビャン麺。 中でも「若鶏のたまご衣焼きチリソース」バージョンが大評判だそうで、それをいただきました。 たまごで衣焼
『【麺料理】中華料理 黒龍 (神奈川・たまプラーザ)』の画像

先日、大阪は肥後橋の「麻婆倶楽部」に伺いました! いただいたのは「チキンカツ麻婆麺(0辛〜5辛)」 甜面醤も辛味調味料も自家製の麻婆豆腐と鶏がらスープ、 自家製甜麺醬&自家製豆板醬の活きる肉みそが。 鶏もも肉のチキンカツもドカンと載り、辛み、痺れ、うま味、
『【麻婆麺】麻婆倶楽部 (大阪・肥後橋)』の画像

先日、東京は高田馬場の「11区担担面」に伺いました! 一杯の担担麺から中国料理の文化を広げたいと、中国出身のご主人。 日本語堪能で、しかも「ジャスミン」出身。 なので、今、増えているガチ中華ではないです。 いただいたのは、11区担担面『汁なし』 3種の唐辛
『【担々麺】11区担担面 (東京・高田馬場)』の画像

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