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チャーハン

1店舗を守り抜くのも大切ですし、数店舗を展開するのも素晴らしい事です。特に展開となると企業として戦略を基に運営していくという飲食店も多いですね。大阪に「蘭亭」という中国料理店があります。経営は株式会社スリーエム。もともとはアパレル業からスタートして、現在は
『【チャーハン】蘭亭 谷九本店 (大阪・谷町九丁目)』の画像

東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅のある交差点から外苑東通りを北へとクルマを走らせると、左手に「峨嵋山」の文字が粋に輝いています。少し上り坂になっている事もあり、その文字が目に付きます。店舗は2階と言う事もあり、窓際は明るく開放感があって景色も楽しめ、10名程度
『【チャーハン】四谷 峨嵋山 (東京・四谷三丁目)』の画像

先日、東京は目黒の「中華 味一本店」に伺いました! いただいたのは「背脂炒飯」 玉子やナルト、長ネギ、刻みチャーシューの入ったパラパラ系の炒飯に、 大山地鶏のスープで煮込んで臭みと余分な脂を落とした背脂を載せ、 コクと旨味をプラスした炒飯でした。 まずは
『【チャーハン】中華 味一 本店 (東京・目黒)』の画像

「親不孝通り」。仕事で全国各地を訪れると各地にある(あった)事に気付きます。通称だったり、中には印象が悪いと言う事で名称変更になった通りも。一番有名なのは福岡の天神でしょうか。こちらは一興で、2000年に親富幸通りと改称されましたが、2017年には元の親不孝通りに
『【チャーハン】侑久上海 (福岡・天神)』の画像

横浜中華街でメイン通りと言えば東西に走る中華大通りでしょう。大型店舗が多くて堂々とした風格をも備えています。それも一興なのですが、そこから南北に走る数本の通り沿いにも個性的な中国料理店が軒を連ねていて、魅力的。通りの一つに市場通りがあります。今回伺ったの
『【チャーハン】青海星 新館 (神奈川・横浜中華街)』の画像

新宿は四谷三丁目駅から至近の車力門通りは、寧ろ荒木町・舟町界隈と呼んだほうがしっくり来るかも知れません。路地には石畳の階段があったりと、昭和のノスタルジックな雰囲気を今も残す通りで、江戸時代は美濃高須藩主である松平摂津守義行の上屋敷、明治時代は花柳界、そ
『【チャーハン】遊猿 (東京・四谷三丁目)』の画像

永遠の課題とまでは言わないですが、料理を味わいに伺う際に飲食店選びは重要かつ難しいです。多種多様な方法がありますが、自分的には食べログも相当に活用します。飲食店が少ない地域の場合は、あれ?と思う時もありますが、大都市では点数が高い店舗はレベルが高い処がと
『【チャーハン】中国料理 川菜味 (千葉・船橋)』の画像

兵庫は神戸の元町で中国料理と聞くと、南京町にある中華街を連想しがちです。確かに日本三大中華街のひとつと言われ、100を超える店舗が軒を連ねていて、その多くが中国料理関連。先日も散策しましたが、平日の昼間でも活況を呈していて、有名な豚まん(本店はリニューアル工
『【チャーハン】楽関記 (兵庫・元町)』の画像

JR中央線の中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪辺りは、東京東部で生まれ育った自分にとって憧れの地です。文筆家とか音楽家とか芸術家とか漫画家とか、そんな業種を目指して上京して移り住むようなイメージを勝手に想像しているのです。とは言え駅毎にカラーが違う事も感じます。
『【チャーハン】中国料理 翠海 (東京・阿佐ヶ谷)』の画像

中学高校が東京の神谷町駅近くだったのもあり、大学受験の際には友人たちと広尾の有栖川宮記念公園内の図書館で勉強をしていました。当時から外国商品沢山で英語のアナウンスしか流れないNATIONAL AZABU SUPERMARKETが輝いていたりと、素敵な地。お洒落な店舗が軒を連ねる広
『【チャーハン】ひら匠 (東京・広尾)』の画像

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