東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅のある交差点から外苑東通りを北へとクルマを走らせると、左手に「峨嵋山」の文字が粋に輝いています。少し上り坂になっている事もあり、その文字が目に付きます。店舗は2階と言う事もあり、窓際は明るく開放感があって景色も楽しめ、10名程度
チャーハン(東京)
【チャーハン】中華 味一 本店 (東京・目黒)
先日、東京は目黒の「中華 味一本店」に伺いました! いただいたのは「背脂炒飯」 玉子やナルト、長ネギ、刻みチャーシューの入ったパラパラ系の炒飯に、 大山地鶏のスープで煮込んで臭みと余分な脂を落とした背脂を載せ、 コクと旨味をプラスした炒飯でした。 まずは
【チャーハン】遊猿 (東京・四谷三丁目)
新宿は四谷三丁目駅から至近の車力門通りは、寧ろ荒木町・舟町界隈と呼んだほうがしっくり来るかも知れません。路地には石畳の階段があったりと、昭和のノスタルジックな雰囲気を今も残す通りで、江戸時代は美濃高須藩主である松平摂津守義行の上屋敷、明治時代は花柳界、そ
【チャーハン】中国料理 翠海 (東京・阿佐ヶ谷)
JR中央線の中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪辺りは、東京東部で生まれ育った自分にとって憧れの地です。文筆家とか音楽家とか芸術家とか漫画家とか、そんな業種を目指して上京して移り住むようなイメージを勝手に想像しているのです。とは言え駅毎にカラーが違う事も感じます。
【チャーハン】ひら匠 (東京・広尾)
中学高校が東京の神谷町駅近くだったのもあり、大学受験の際には友人たちと広尾の有栖川宮記念公園内の図書館で勉強をしていました。当時から外国商品沢山で英語のアナウンスしか流れないNATIONAL AZABU SUPERMARKETが輝いていたりと、素敵な地。お洒落な店舗が軒を連ねる広
【チャーハン】李湘潭 湘菜館 (東京・錦糸町)
海外旅行雑誌のライターだったのと上海の日式ラーメンテーマパークの名誉館長だったりで、中華人民共和国は昆明、上海、成都、北京に行きました。でも面積が約960万平方キロメートル。これは日本の約26倍。まだまだ訪問していない都市は数多くあります。ちなみに人口は約14億
【チャーハン】菜来軒 (東京・錦糸町)
いつからか時が止まっているような飲食店って、時々ありますね。10年前も5年前も現在も、店内の雰囲気が一緒みたいな。「菜来軒」も、そんな一軒。最寄駅は都営浅草線の本所吾妻橋駅で徒歩約13分。でも都営地下鉄大江戸線の両国駅からでも徒歩約14分。JR総武線錦糸町駅からで
【チャーハン】中華 兆徳 (東京・本駒込)
外務省による国籍・地域別 在留外国人数の推移の表を見ると、一位は中国で平成25年(2013年)末で649,078人、令和5年(2023年)6月末で788,495人。確かにこれだけ居ればご当地料理が多い中国ゆえに、ガチ中華が花盛りになるのも理解できます。尤も、増加率だけ見れば72,256人→52